2022/03/24
スーパーなどで肉や魚など生ものを購入する方も多いです。ラップで包んでいる所を指で触ってしまうと、その部分だけ温度が上がってしまう傾向にありますので、なるべく長くは触らないようにすることが大事です。秋や冬の時期ですと外の温度が低い状態なので、腐ることはありませんが、真夏の時期など生ものを買って自宅に戻る際には十分に気を付けなければならないです。対策としてはスーパーに設置しているドライアイスを入れたり、別途ビニール袋に氷を入れて持ち帰ることでも生ものの温度を低く保つことができます。
中がアルミになっている買い物バックを使用してでも温度管理をすることができます。真夏の時期は外に出るだけでも息苦しさを感じるほど温度が高い状態が続きます。生ものを外に出して数分でも腐ってしまうので、せっかく購入した生ものの温度管理は徹底することが必要です。生ものを購入してもその日、明日など近日に食べない時には、冷凍をしておくと商品が傷むことがなくなります。
家族でドライブをする時、食べ物を作って現地で食べようとしている方も多いです。自分たちで作ることは悪くはないですが、作ったものをきちんと温度管理していないと、傷んでしまい吐き気や嘔吐、下痢などする方も多くなります。持っていく時には、袋の下に保冷剤を入れたり、ごはんに梅干しを入れることでも痛むことを防ぐことができます。現地で食べる時には冷たいごはんを食べることになるかと思いますが、温度管理しているので安心して食べることができます。
